1951(昭26)年 |
ワキ製薬(株)、地龍配合の風邪薬【みみとん】の製造開始。 |
1977(昭52)年 |
ワキ製薬(株)、地龍の解熱鎮痛作用以外の研究開発を開始。 |
1983(昭58)年 |
宮崎医科大学美原恒教授が、ミミズの内臓から成分を発見。
ストックホルムで開催の「国際学会」で、
ミミズ乾燥粉末の研究成果を発表。
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← 動物実験
4時間で閉塞血管に血流再開 |
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1986(昭61)年 |
香港でミミズ乾燥粉末が医薬品として認可。 |
1988(昭63)年 |
韓国で医薬品としてミミズ乾燥粉末の製造販売を開始。
(一時 日本産は韓国で輸入禁止となるが、韓国産の食害が発生、日本産の輸入が再開された。) |
1991(平3)年 |
「日本生理学雑誌 第53巻 第7号」に美原恒教授が「ミミズの線溶活性物質とその有効性」を発表。 |
1996(平8)年 |
9月、ワキ製薬(株)、国内でのLR食品独占製造権確立(国内特許認可)。 |
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1998(平10)年 |
9月、ワキ製薬(株)、LR食品の製造販売開始。 |
2000(平12)年 |
7月、エンチーム(株)がワキ製薬(株)と業務提携。LR食品の組織販売開始。 |
2001(平13)年 |
1月、美原恒監修『・・・を溶かすルンブルクスルベルスの驚異』(史輝出版)刊行。 |
2001(平13)年 |
4月、旭化成(株)宮崎工場で食用ミミズ(LR食品原料末用)の委託養殖を開始。
飼料に焼酎の絞りかすなど安全な餌を使用。 |
2002(平14)年 |
10月、LR食品原料末の製造拠点となる新工場(宮崎県田野町工業団地内)が(有)輝龍により完成、稼動開始。 |
2002(平14)年 |
日本において ミミズ内臓が 医薬品から 食品へと変更 (ミミズの皮は 医薬品のまま) |
2002(平14)年 |
11月、林輝明著『ミミズのたわごと(地龍の効用)』(光雲社)刊行。 |
2003(平15)年 |
5月、美原恒著『・・・は倒れる前jに溶かせ』(東洋医学舎)刊行。みみずが登場 |
2003(平15)年 |
5月、全広連50周年記念宮崎大会にて美原恒宮崎医科大学名誉教授が記念講演。 |
2003(平15)年 |
11月、「LR食品お客様相談室」開設。 |
2004(平16)年 |
1月、シリーズ健康科学No.14『ミミズ健康読本』(東洋医学舎)刊行。 |
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LR末食品が、2004-2005改訂新版『健康・栄養食品事典』(東洋医学舎刊)に登場。 |
2005(平17)年 |
2月 LR食品原料末の製造ライン増設完成。稼動開始。安定供給が可能になる。 |
2005(平17)年 |
世界初のキチンキトサン健康食品を製品化した富士バイオ(株)とワキ製薬(株)が提携。
食用ミミズ末含有食品 新時代の幕開け。 |
2005(平17)年 |
4月 富士バイオが、キトサンと食用ミミズ末の独自ブレンドで新商品発売。
国内唯一『食用ミミズ末』と表示されている食品を
ALCバイオ事業部など卸売会員を通じて販売開始。(組織販売はしていない。)
ペットにも使用され 多くの改善効果が報告されている。
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2005(平17)年 |
食用ミミズ末専門サイト ミミズ屋ドットコム(mimizuya.com)開設。 |
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東京都医師協同組合が、食用ミミズ末含有食品『カニパックLR』を採用。
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2005(平17)年 |
7月4日 北海道放送がビタミンテレビ『食用ミミズ』を特集 |
2005年 |
7月7日 『ミミズで元気 血流革命』 (旭丘光志著)刊行 |
2005年12月 |
奥田拓道熊本県立大教授(愛媛大学名誉教授)が、ミミズ内臓抽出物の線溶メカニズムを解明。 |
2006年 |
「安心」2月号にて13ページにわたり特集記事掲載 医療現場でも大活躍の「ミミズ食品」 |
2006年 |
漢方医薬新聞 2月15日号にて 『LR末』(食用ミミズ末) 特集記事掲載
(LR末は 製造法など 日本特許が認められ、アメリカ・カナダ・EU諸国・オーストラリア・韓国・中国・フィリピン他全23か国で特許取得など)
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健康産業新聞 『LR末』(食用ミミズ末) 特集発行 |
7月8日『ミミズフォーラム』設立(富士市) |
2007年2月 |
「壮快」2月号 医師も俳優も飲んでいる「赤ミミズの粉末」特集記事16ページにわたり掲載 |
2007年4月 |
健康産業新聞 特集「ルンブルクスルベルス」血栓予防の大型素材として台頭 |
2007年 |
食用ミミズ末含有食品『カニパックLR』(東京都医師協同組合採用)のハーフサイズ発売開始。
ALCバイオ事業部など卸売会員を通じて販売開始。 |
2008年 |
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2009年 |
シリーズ健康科学No.18『新ミミズ健康読本』(東洋医学舎)刊行。
『ミミズ研究最前線』と題し、倉敷芸術科学大学生命科学部と岐阜大学応用生物科学部の論文と実験データが複数紹介されている。 |